黄砂のため、もやがかかった松江市内=8日午後0時40分ごろ
黄砂のため、もやがかかった松江市内=8日午後0時40分ごろ

 広島地方気象台は8日、島根県内で黄砂を観測したと発表した。9日も続く見込みで、場所によっては視程が5キロメートル未満となる見通しで、車の運転などに注意を呼び掛けている。

 同気象台によると、中国大陸で巻き上げられた砂が強い西風に乗り、飛来した。松江市内では一時、視程が9キロメートル未満になり、遠くの山がうっすらともやがかかったように見えた。

 8日の最大瞬間風速は海士(島根県海士町)で20・9メートル、松江12・9メートル、浜田17・5メートルだった。 (古瀬弘治)