森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんを強いられ、自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さんが改ざんの経緯を詳細に記録したとされる「赤木ファイル」について、国側がようやく存在を認めた。赤木さんの妻が国と当時の財務省理財局長に損害賠償を求めた訴訟を審理中の...
残り1174文字(全文:1304文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる