師走の松江市を舞台に42・195キロのフルマラソンコースを駆け抜ける「国宝松江城マラソン2022」が4日、開かれた。
 新型コロナウイルス禍による中止を経て3年ぶりの開催で、全国から2681人が参加。参加者の中には順位やタイムだけではなく、見た目で注目度を集めるランナーも。
 沿道から「おもしろい」「かわいい」と声援を受けた仮装ランナーを紹介する。

(1) (写真中央)序盤から上位を走る、今大会屈指の仮装スピードランナーの招き猫
(2)招き猫は26キロ地点の「おもてなしエイドステーション」で足を止めることなく通過していった。前を走っているランナーも思わず二度見?!
(3)定番のサンタクロース
(4)こちらもサンタクロースの衣装
(5)トナカイとクリスマスツリー
(6)風強めの厳しいコンディションの中、全身でクリスマスツリー
(7)お殿様メイド。走りやすさとインパクトを両立
(8)シマウマはおもてなしエイドステーションでトマトや羊羹を食べて、元気に走り出していった
(9)カオナシ。給水、給食には少々手間がかかる
(10)爽やかに笑みを見せるパンダ
(11)おもてなしエイドステーションで疲れを癒すパンダ
(12)何かのキャラクター。スーパーマリオのノコノコか
(13)声援に「ピカ!ピカー!!」と答えるピカチュウ
(14)中日ドラゴンズ
(16)県外から参加のウエハラさん
(17)仮装ではなく軽装で、まさかの「わらじランナー」。足もわらじもフルマラソンの距離を耐えきれるのか
(18)サッカー・ジュビロ磐田のユニホームを着たレスラー
(19)くまのプーさんはスタートから2時間半を過ぎた頃に26キロ地点に到達
(20)「ハチミツよりも美味いわぁー!」とシジミ汁でパワー回復
(21)赤鬼と青鬼のペア。青鬼はウクレレとでんでん太鼓でパートナーを鼓舞


 仮装したランナーも意気込みを語った「第6エイド中継カメラ」の動画はこちらで