正月にちなんだ生き物を集めた展示が浜田市・江津市のしまね海洋館アクアスで開かれている。振り袖を着たような見た目のエビや紅白色をしたハゼといった7種類が新年ムードを高め、見る人を楽しませている。16日まで。
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展示は毎年の恒例イベントで、3階のミニアクアリウムで公開する。9日の成人の日をふまえ、薄いピンク色のフリソデエビ(2~3センチ)は、模様の入った膨らみのあるはさみが晴れ着の振り袖のような印象を与え、かわいらしい姿が人気を集めている。
腹部から尾にかけて白と赤のグラデーションが特徴的なハタタテハゼ(体長5センチ)は、旗のように背びれを立てて優雅に泳ぐ。赤と白のストライプの模様を持つキャンディーホグフィッシュ(5センチ)、正月の餅にあやかった赤色のヒメニセモチノウオ(6センチ)も目を引く。
水槽内にはたこ揚げや門松のイラストを設け、その周りには、しめ縄を飾って雰囲気を演出した。岡山県高梁市の大学生、白井結万(ゆうま)さん(20)は「どれもカラフルで季節感があってすてき」と話した。
開館時間は午前9時~午後5時(10日は休館)。入館料は大人1550円、小中高校生500円。
(宮廻裕樹)











