生き博しまねへの参加を呼びかける唐渓悦子さん(左)と曽我瞭さん=島根県川本町川本、カフェIrohaco
生き博しまねへの参加を呼びかける唐渓悦子さん(左)と曽我瞭さん=島根県川本町川本、カフェIrohaco

 生き方について考えるイベント「生き博しまね」が15日、島根県西部3会場とオンラインで開かれる。食や教育、ローカルなど六つのテーマの分科会で、県内のさまざまな分野で活躍するゲスト計15人と参加者が語り合い、交流しながら人生の方向性を考える。実行委員長の僧侶、唐渓(からたに)悦子さん(28)=島根県美郷町出身=は「いろいろな人の生き方に触れながら自分の生き方のヒントを見つけてもらえたら幸い」と話し、参加を呼び掛ける。

 生き博は生き方博覧会の略で2017年に東京都で始まり各地に広がった。今回は県内の20~30代有志でつくる実行委員会が企画した。

 食の分科会では同県川本町川本でカフェを起業した曽我瞭さん(26)たちゲスト4人が農業生産者や加工販売者、店舗運営者、消費者の立場で食との関わりや新型コロナウイルス禍での新たな取り組みなどを語る。愛や死をテーマにしたワークショップ形式の分科会もある。

 会場は糧(島根県津和野町邑輝)、ユタラボ(益田市幸町)、匹見峡レストパーク(同市匹見町匹見)。オンラインはビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使う。

 チケットは会場での参加が1分科会一般千円、学生500円。オンライン参加は1分科会千円。全分科会参加できる1日券は3千円。イベント管理サイト「Peatix(ピーティックス)」から申し込む。14日締め切り。(佐伯学)