脚本家倉本聰さん主宰のNPO法人富良野自然塾(北海道富良野市)と連携した「奥大山自然塾」の5月開校に向け、直営する鳥取県江府町が3月、推進母体「奥大山自然文化協議会」を発足させる。SDGs(持続可能な開発目標)に取り組むサントリーなど民間企業や鳥取大、国の出先機関で構成し、官民で構築した独自の環境教育事業を展開。中国地方初の体験型自然塾として情報発信する。

 奥大山自然塾は、休止中の町営奥大山スキー場に隣接する町の遊休施設「エバーランド奥大山」(江府町御机)を活用して整備。小中高校生の環境教育や企業・団体の環境研修を受け入れ、インストラクターが独自の体験型プログラムなどを提供する。

 富良野自然塾の林原博光副塾長が企画段階から参画し、...