見頃を迎えたピンクや黄色、赤など色とりどりのチューリップ=出雲市斐川町今在家
見頃を迎えたピンクや黄色、赤など色とりどりのチューリップ=出雲市斐川町今在家

 30万本のチューリップが植わる出雲市斐川町今在家の90アールのほ場で、ピンク、黄色、赤、オレンジなど色とりどりの花が咲き誇り、来場者を楽しませている。


 近くの農業北村一夫さん(68)が赤いオックスフォード、ピンクと白のピンククラウドなど50種類を栽培。鮮やかなオレンジ色で、一つの花弁が平均的なサイズの倍の10センチ以上もある、世界最大級のジャイアントオレンジサンライズが見ものだ。


 昨年11月中旬から少しずつ植え付け、例年より1週間ほど早い、3月中旬から咲き始めた。北村さんは「心の癒やしになると思う。花を見て、仕事などを頑張るきっかけにしてほしい」と呼びかけている。


 ほ場では8、9の両日、チューリップまつりを開催。花の苗のプレゼント(8日50本、9日100本、先着順)があり、露店も並ぶ。問い合わせはJAしまね斐川地区本部営農第二課、電話0853(73)9617。(藤原康平)