前回、社会資本整備の進め方について、ストック効果と生産性を最大化する取り組み、革新的な老朽化対策の導入、国土強靭(きょうじん)化への計画的な投資、そしてそれらを支える人材確保の重要性をご紹介した。今回は、過去も振り返りながら、より長期的な視点に立って、人口減少社会のインフラ整備の在り方を論じてみた...
残り1357文字(全文:1507文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
羅針盤のバックナンバー