28日の衆院法務委員会で可決された入管難民法改正案の審議では、自民、公明、立憲民主、日本維新の会の4党が修正協議に臨んだが、立民内の反対が強く決裂。維新は賛成と引き換えに小幅修正をのませ、結局は国民民主を含む4党で合意に至った。与野党対決の末、廃案となった2年前の構図とは違い...