第一章 目利き(十七)
「佐次郎、奥に。どらがうつる」
田鶴にきつく促され、佐次郎は渋々とかたわらから離れた。
「にいさん、あとで」
「ん、またな」
箸を止めぬまま、小声で...
第一章 目利き(十七)
「佐次郎、奥に。どらがうつる」
田鶴にきつく促され、佐次郎は渋々とかたわらから離れた。
「にいさん、あとで」
「ん、またな」
箸を止めぬまま、小声で...
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