トヨタ自動車など大手メーカーの工場が近接し、国内最大の貨物取扱量を誇る名古屋港の情報システムが、サイバー攻撃を受けて機能停止に追い込まれた。攻撃に使われた身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」は世界中で猛威を振るう。専門家は「ハッカー犯罪集団は対策の...
残り1199文字(全文:1332文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる