【テニス男子団体決勝】チームを優勝に導いた高田直輝(左)、内藤研組=どらドラパーク東山庭球場
【テニス男子団体決勝】チームを優勝に導いた高田直輝(左)、内藤研組=どらドラパーク東山庭球場

 第56回鳥取県高校総合体育大会は1日開幕し、テニスや陸上など8競技があった。テニスは米子東が男子団体で2年連続23度目、女子団体で2年連続22度目の優勝を果たした。陸上は女子100メートルで倉吉東の角良子が11秒66で、同100メートル障害で鳥取中央育英の福嶋ひなたが14秒04で、それぞれ県高校記録を塗り替えた。

 レスリングは男子団体で鳥取中央育英が2年連続16度目の優勝を飾った。

 2日は弓道や陸上など5競技がある。(柴田広大)

 

テニス(どらドラパーク東山庭球場ほか)

 【男子】

 ▽団体決勝

米 子 東 2|0 鳥取城北

 ○高 田 6|2 斉 藤

  内 藤     前 田

  門 脇 4|1 有 田

     (途中打ち切り)

 ○井 上 6|0 大 坪

(米子東は2年連続23度目の優勝)

 【女子】

 ▽団体決勝

米 子 東 2|0 鳥 取 東

  木 下 3|3 杉 野

  仲 松     吉 田

     (途中打ち切り)

 ○竹 中 6|0 須 嵜

 ○木 挽 6|0 長谷川

(米子東は2年連続22度目の優勝)