パン製造の(株)マツヤ神戸屋(松江市矢田町、松崎直彦社長)がご当地パン「縁結びの国」シリーズの新商品としてデニッシュとあんぱんを発売した。昨年9月から期間限定で販売した同シリーズ4種類の人気を受けて開発した。
「出雲の大しめ縄あんデニッシュ」は、大しめ縄をモチーフにしたデニッシュ生地に粒あんとクルミを巻き込んだボリューム満点のパン。「抹茶ホイップあんぱん(出雲ぜんざい風)」は紅白の求肥(ぎゅうひ)を包んだあんぱんに出雲産茶葉を使った抹茶ホイップクリームをたっぷり詰めた。パッケージもシールからプリントに変え、訴求力を高めた。
シリーズ名には、コロナ禍で人の往来がままならない昨今でも「縁」や「出雲」を感じてほしいという願いを込めた。同社営業課の杉原康治課長(48)は「地域に根差したパンメーカーとして、他にはできないことをしたい」と話した。2種合わせて月3万個の販売を目指す。共に税込み149円。中四国全域のスーパーなどで取り扱っている。













