最低賃金(最賃)の改定論議が28日決着し、全国平均時給で初めて千円の大台を超える目安額を示した。上げ幅の41円は過去最大だった。ただ、物価高騰に直面する労働者側からは「厳しい生活からすれば不十分」との不満が漏れる。経営者側は人件費膨張のほか、パート従...
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