LGBTなど性的少数者への理解増進法施行後、自民党有志による議員連盟が「女性の不安」を前面に出し、性的多数派を擁護するような主張を展開している。次期衆院選をにらみ、法成立に反発した保守層の支持をつなぎ留めようとの思惑がにじむ。LGBT当...
残り1077文字(全文:1196文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる