欧州のクロアチアで開催されたテニスのジュニア国際大会に出場し、8強入りした島根県吉賀町立六日市小学校4年の河口依鈴さん(10)がこのほど、町役場を訪れ、岩本一巳町長に成果を報告した。初めての海外遠征での経験を振り返り、さらなる成長を誓った。
河口さんは、女子シングルスで4月のアジア予選を勝ち抜き、2013年生まれを対象とした国際大会「スムリクバボウル」に出場。2勝を挙げ、ベスト8入りを果たした。クロアチア国内であった他の五つのジュニア大会にも出場し、準優勝や3位など好成績を収めた。
現地では日本からともに渡航した選手やコーチと滞在した。ダブルスのペアをその場で探し、英語でコミュニケーションをとるなど初めての経験もした。海外の選手は体格が大きく、メンタルも強かったといい、自らも試合中に強い気持ちを持ち続け「攻めてポイントを取る試合をしていきたい」と話した。
メダルやトロフィーとともに報告を聞いた岩本町長は「この経験をステップにして、これからもぜひ頑張って」と激励した。
8月には全国小学生テニス選手権大会と全日本ジュニアテニス選手権があり、姉の菜々美さん(12)=六日市小6年=とともに出場する。
(藤本ちあき)












