2012年春、佐藤忠吉翁(97)から電話がありました。「のっつぁん、あんたに相談があって…」と頼まれたのは、雲南市木次町寺領の「食の杜(もり)」内に完成間近となっていた「むろやま忠庵(ちゅうあん)」の竣工(し...
語録9 「人の為」と書いて「偽」なり 自分のために生きている 忠吉語録~今を生きる道しるべ(10)
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2012年春、佐藤忠吉翁(97)から電話がありました。「のっつぁん、あんたに相談があって…」と頼まれたのは、雲南市木次町寺領の「食の杜(もり)」内に完成間近となっていた「むろやま忠庵(ちゅうあん)」の竣工(し...