雲南市加茂町では、島根を代表する考古学上の大発見が二つ知られています。一つは、1972年に神原(かんばら)神社(じんじゃ)古(こ)墳(ふん)で出土した、全国で2面しか見つかっていない景初(けいしょ)3年銘(めい)三角(さんかく)縁(ぶち)神...
いまどき島根の歴史◆277◇ 銅鐸大量埋納の謎、鍵握る 知られざる雲南の弥生遺跡 〈東森晋〉
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