「朝10分で世の中をつかむ新聞の読み方」を実践する会員=松江市国屋町、新国屋集会所
「朝10分で世の中をつかむ新聞の読み方」を実践する会員=松江市国屋町、新国屋集会所

 山陰中央新報を使った大人向けの新聞教室が9日、松江市国屋町の新国屋集会所であり、「新国屋団地さわやか会」の会員20人が読み方のこつや活用法を学んだ。

 60~80代の団地住民でつくる同会が新聞に親しもうと企画し、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当が講師を務めた。

 清水担当は、記事内容や重要性が一目で分かるようにレイアウトされている新聞の特性を伝え、大事な要素を先に書く「逆三角形の記事スタイル」を紹介。新聞がいち早くニュースの結論を読者に伝えることができるように構成されていることを説明した。

 さらに、第1面を見る▽見出しを拾い読みする▽時間があったらリード(第1段落)を読む▽本文を読む―のステップによる「朝10分で世の中をつかむ新聞の読み方」を教えた。

 会員は実際に10分で当日の本紙に目を通し、関心を持った記事を選んで切り抜くスクラップを体験した。堀幸枝さん(73)は「新聞の簡単な読み方を知れたのであしたから実践したい」と話した。

 新聞教室の問い合わせは本社読者室、電話0852(32)3414。

      (金津理子)