日本三美人の湯として知られる「湯の川温泉」(出雲市斐川町学頭)で温泉旅館を経営する(株)四季荘の社長を務める。珍しい本格サウナの新設や飲食部門のブランド化などウィズコロナ、アフターコロナを見据えた新戦略を次々と打ち出し、美肌で湯の川のトップランナーを目指す。
新型コロナの影響が続く。
「宿泊、飲食、温浴の三つが事業の柱だ。新型コロナの影響で特に宿泊で大きなダメージがあった。現在は...
【WEEKLY FACE】(株)四季荘(出雲市斐川町学頭)社長 福島健治氏 コロナ後見据え次々と新戦略
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