紅葉の名所として知られる古刹(こさつ)・鰐淵寺(出雲市別所町)でイロハモミジが色づき、訪れた人たちが赤や黄色に染まった風景を楽しんでいる。
鰐淵寺のイロハモミジは切れが深く葉が小さい。例年並みの20日ごろに見ごろを迎えた。
本堂周辺が赤く色づき、参拝客は赤いじゅうたんのように積もった落ち葉を踏みしめて境内を散策。友人と2人で訪れた米子市目久美町の看護師小川美栄子さん(56)は「日差しに染まるもみじがきれい」と笑顔で話した。
(佐野翔一)
紅葉の名所として知られる古刹(こさつ)・鰐淵寺(出雲市別所町)でイロハモミジが色づき、訪れた人たちが赤や黄色に染まった風景を楽しんでいる。
鰐淵寺のイロハモミジは切れが深く葉が小さい。例年並みの20日ごろに見ごろを迎えた。
本堂周辺が赤く色づき、参拝客は赤いじゅうたんのように積もった落ち葉を踏みしめて境内を散策。友人と2人で訪れた米子市目久美町の看護師小川美栄子さん(56)は「日差しに染まるもみじがきれい」と笑顔で話した。
(佐野翔一)