【青果店】にぎわう路面の青果店。インドには写真に撮られることが好きな人が多く、カメラを向けると笑顔やポーズをくれる=ケララ州パサナムティッタ地区
【青果店】にぎわう路面の青果店。インドには写真に撮られることが好きな人が多く、カメラを向けると笑顔やポーズをくれる=ケララ州パサナムティッタ地区
【漁師】旅行客を相手に取れたての魚介類を売って稼ぐ地元漁師=ケララ州トリヴァンドラム
【漁師】旅行客を相手に取れたての魚介類を売って稼ぐ地元漁師=ケララ州トリヴァンドラム
【生花店】官庁街にほど近い路上で生花店を営む男性。モディ首相の教育施策を評価し「新しい時代が来た」とインドの未来に希望を抱く=ニューデリー
【生花店】官庁街にほど近い路上で生花店を営む男性。モディ首相の教育施策を評価し「新しい時代が来た」とインドの未来に希望を抱く=ニューデリー
【祭りへ】インド中部のナーグプルで祭りに向かう仏教徒たち。ナーグプルはヒンズー教のカースト制度に基づく差別を脱するため、不可植民解放運動の指導者・アンベードカル博士が1956年、大勢の同志と共に仏教に集団改宗した地。この日は近くの村からも仏教徒が集まってきた
【祭りへ】インド中部のナーグプルで祭りに向かう仏教徒たち。ナーグプルはヒンズー教のカースト制度に基づく差別を脱するため、不可植民解放運動の指導者・アンベードカル博士が1956年、大勢の同志と共に仏教に集団改宗した地。この日は近くの村からも仏教徒が集まってきた
【青果店】にぎわう路面の青果店。インドには写真に撮られることが好きな人が多く、カメラを向けると笑顔やポーズをくれる=ケララ州パサナムティッタ地区
【漁師】旅行客を相手に取れたての魚介類を売って稼ぐ地元漁師=ケララ州トリヴァンドラム
【生花店】官庁街にほど近い路上で生花店を営む男性。モディ首相の教育施策を評価し「新しい時代が来た」とインドの未来に希望を抱く=ニューデリー
【祭りへ】インド中部のナーグプルで祭りに向かう仏教徒たち。ナーグプルはヒンズー教のカースト制度に基づく差別を脱するため、不可植民解放運動の指導者・アンベードカル博士が1956年、大勢の同志と共に仏教に集団改宗した地。この日は近くの村からも仏教徒が集まってきた

 山陰インド協会と松江市が10月下旬にインドに派遣した経済視察団に同行した。宗教も言語も民族も多様な人口14億2千万人の大国は、人が生み出すエネルギーが都市にも地方にも満ちていた。現地の様子を写真で紹介する。(政経部・今井菜月)