3日朝に発生した台湾東部沖を震源とするマグニチュード(M)7・7の地震では、全土で強い揺れを観測し複数の建物が倒壊、土砂災害も発生した。気象庁は沖縄本島地方などに一時津波警報を出し、住民らが避難する緊迫した場面も。1月の能登半島地震に似た複合災害の様相を示している...
残り1204文字(全文:1337文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












