生活が苦しい人や家庭の事情で行き場をなくした人が一時的に生活できる民間シェルターが出雲市内にある。市内で子ども食堂を開く杉原一平さん(42)が運営し、利用者は延べ40人を超え、生活を立て直して巣立った人もいる。行政だけでは手が届かな...
生活困窮者の自立を支援 出雲で民間シェルター運営 杉原さん 住居と食事 40人超の力に
残り1055文字(全文:1172文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる