生活が苦しい人や家庭の事情で行き場をなくした人が一時的に生活できる民間シェルターが出雲市内にある。市内で子ども食堂を開く杉原一平さん(42)が運営し、利用者は延べ40人を超え、生活を立て直して巣立った人もいる。行政だけでは手が届かな...