衆院島根1区補欠選挙が告示された。障害者の中には、票を投じる意思があっても投票行為自体が難しい人や、誰に投じたのかが他者に分からない「投票の秘密」が守られているかどうかを不安に思う人もいる。障壁(バリアー)を取り除き、安心して投票できる社会が求めら...
立ちはだかるバリアー 障害者の投じる一票(上) 支援次第で思い届けられる 分かりやすい公報必要 衆院島根1区補選
残り1127文字(全文:1252文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる