【松江】松江市東津田町の津田小学校で1日、津田七夕祭りがあり、同校の児童や津田幼稚園の園児、地域住民ら約800人が七夕の飾り付けをして、短冊に願いを込めた。
今年で10年目を迎えた祭りは、伝統行事の継承や世代間交流を図るために「津田に七夕通りをつくろう有志の会」が企画。新型コロナウイルスの影響で例年より制限がある活動だったものの、会場は七夕ムードに包まれた。
子どもたちは地元住民と協力して、短冊や折り紙で作った飾りを竹に丁寧に結び付けた。短冊にはそれぞれの思いや願いを書き入れ「コロナが早くなくなりますように」と収束を祈る短冊が多く見られた。
家族の健康を願った6年の福井雄斗君(11)は「みんなと楽しくできた、願いがかなうとうれしい」と話した。
完成した44本の竹は8日朝まで、同小と津田公民館を挟む道路沿いで約100メートルにわたって飾る。初の試みとして夜間にライトアップし、住民らに七夕の風情を楽しんでもらう。(原暁)













