第48回島根県小学生6人制バレーボール大会(山陰中央新報社、島根県バレーボール協会主催)を前に、日本たばこ産業のバレーボールチーム・JTサンダーズ広島が29日、試合球40個を寄贈した。
試合球は石見部、出雲部の地区大会とセンバツ大会で使用する。チーム代理として、日本たばこ産業島根支社の日高敬秀支社長が松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ、松尾倫男社長に試合球と目録を贈呈した。日高支社長は「バレーボールを頑張って、将来はオリンピックを目指してほしい」と期待を込めた。
地区大会は石見部が8月25日に浜田市黒川町の県立体育館、出雲部が9月15日に松江市学園南1丁目の松江市総合体育館で開催される。石見部4ブロック、出雲部の8ブロックで優勝した計12チームが10月13日に出雲市大社町北荒木のカミアリーナであるセンバツ大会に出場する。(松本ひろ)













