スポーツジム「アイアンベース松江学園店」が7月1日、松江市学園2丁目にオープンした。時間制のレンタルジムで、グループでの貸し切りが可能。在籍トレーナーによる個人やグループ単位を対象にしたトレーニングにも対応している。
ジムやフィットネスクラブを手掛ける(株)ワイルドベアー(米子市大篠津町、山口維啓社長)が運営。店舗はビル1階部分に設け、約160平方メートルのスペースに十数種のトレーニングマシンを置く。日本人の体形に適した機材を中心にそろえ、使いやすさに配慮している。ダンベル負荷は最大60キロで、初心者から上級者まで間口は広い。
午前9時~同0時まで営業し、利用料は1時間当たり4千円(税込み)。サークルや会社単位などの貸し切りに向き、最大20人まで利用可能だ。トレーナーは5人で、1対1のパーソナルトレーニングや、複数が同じメニューをこなすグループレッスンプランもある。
同社は2017年にプライベート個室タイプの米子店をオープン。19年に月額制フィットネスクラブの境港店、そして今回レンタルジムの松江学園店と、毛色の異なる3店舗を運営し、幅広い利用ニーズに応える。
山陰では、新型コロナウイルス禍でも中規模店舗を中心にフィットネス人気が堅調で、同社の米子・境港店でもダイエット目的のほか、企業経営者などが健康維持のため利用するケースが見られるという。自宅にジムを設けたいという個人需要も増えており、今後はホームジムのコンサル事業展開も検討する。
山口社長は「広いスペースと貸し切り可能な時間制システムは地域でも珍しい。ジムと言えばアイアンベース、と言われるぐらい、山陰での知名度を高めていきたい」と話した。













