信州諏訪に鎮座する諏訪(すわ)神社は、鎌倉時代に武家政権の広がりとともに国内各地に勧請(かんじょう)されたといわれる。その諏訪の神さまを追究する北沢房子さん(長野市在住)の新著「諏訪の神さまに会いに行く」(信濃毎日新聞社)によれば、北沢さんが全国の諏訪神社行脚(あんぎゃ)の第一歩を刻んだの...
出雲の諏訪神社と神事 「鹿食免」理由に信仰拡大? 〈平野芳英〉
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