観光振興の新たな財源確保を目的に松江市が導入を目指す「宿泊税」の検討委員会(会長・田中治大阪府立大名誉教授、10人)が21日、一定の宿泊料金未満で課税しない「免税点」を5千円で設ける方針を決めた。宿泊した隠岐島民の約半数が課税されず、事業者側も大幅な負担増につながらないことを理...
松江市宿泊税5000円未満免除 検討委決定 条例案11月提出へ
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