0~3歳の親子を対象に、保育を学ぶ学生と交流する「いっしょにね! ~おはなしと、あそびのじかん」が13日午後1時半から同2時15分、松江市西川津町の大阪健康福祉短期大松江キャンパスで開かれる。参加無料。
地域の親子が集える場をつくろうと、同大が昨年から定期的に開催し、保育・幼児教育学科の学生が、子どもと接する実践の場にもなっている。
今回は「親子で一緒にふれあいタイム」をテーマに、リトミックスカーフを使ったふれあい遊びや、庭に出て芝生に触れるなどして楽しむ。保育現場での勤務経験を持つ教員に、子育ての悩み相談もできる。
本年度はほかに、12月6日に「子育ておはなし会」、1月17日に「感触遊び」を予定する。
限定10組。メール(tosyokan@kenko-fukushi.ac.jp)に、子どもと保護者の氏名、子どもの年齢・月齢を記入して申し込む。問い合わせは同大、電話0852(67)3716。