来春の選抜大会出場の重要な資料となる第143回秋季中国地区高校野球大会第4日の2日、島根県立浜山公園野球場で準決勝2試合があった。米子松蔭(鳥取2位)は矢上(島根3位)を2-0で下し、初の決勝進出を決めた。

 米子松蔭は二回、佐谷知輝や後藤朝登の連打でチャンスをつくって先制すると、三回に佐谷の右前適時打で追加点を挙げた。先発新里希夢は9回を無失点に抑えた。

 試合を11枚の写真で振り返る。

 
 
 
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