新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークの普及で多様な働き方に注目が集まる。近年広がりを見せる共同作業場「コワーキングスペース」もその舞台の一つで、出雲市今市町で「コワーキングハウス・マヤッカ」を運営する長瀬理更代表(46)は「さまざまな業種の利用があり、横のつながりも生まれている」と特色を紹介し、今後も人の輪を大切にする。

 都内の大学を卒業後、島根に戻り就職。民間企業などで勤務する中、以前から抱いていた思いを起業の形で具現化した。

 「根っこにあったのは社会の息苦しさ。性別や働き方の価値観など、
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