Bリーグ・島根スサノオマジックのスタッツ(成績)を分析する山陰中央新報(Sデジ)オリジナル記事「データism」。第2回はチームの大黒柱となっている主将の安藤誓哉をはじめ、屋台骨のニック・ケイ、今季の活躍がめざましい津山尚大の3人に迫る。1月6日現在のデータを活用し、収集はテクノプロジェクト(松江市)の協力を得た。

#(1)チーム編<データism>
 

安藤 誓哉

 在籍4シーズン目を迎え、島根を象徴するエースガードとなった安藤。スタッツ上で見ると、今シーズンは過去のシーズンと比べて”目立た...