15日午後1時10分ごろ、浜田市国分町の唐鐘漁港で、島根県が発注する岸壁補修工事の準備を行っていた佐賀県太良町、会社員の男性(64)が海中に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。
島根県や浜田署によると、男性は潜水士。岸壁には工事のために掘削した穴(直径約5メートル、深さ約3メートル)が開いており、海水がたまっていた。現場には男性を含め4人がおり、酸素マスクの装着など準備をしていたところ、穴に転落したという。同僚が発見して引き上げた。
15日午後1時10分ごろ、浜田市国分町の唐鐘漁港で、島根県が発注する岸壁補修工事の準備を行っていた佐賀県太良町、会社員の男性(64)が海中に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。
島根県や浜田署によると、男性は潜水士。岸壁には工事のために掘削した穴(直径約5メートル、深さ約3メートル)が開いており、海水がたまっていた。現場には男性を含め4人がおり、酸素マスクの装着など準備をしていたところ、穴に転落したという。同僚が発見して引き上げた。