2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、控訴を取り下げ死刑が確定した青葉真司死刑囚(46)の弁護人が、本人による取り下げを無効とするよう大阪高裁に申し入れたことが31日、分かった。高裁が明らかにした。高裁が今後、このまま死刑確定とするか、公判の手続きを継続するか判断を...
残り1267文字(全文:1407文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる