2月22日の島根県「竹島の日」条例が制定されて間もなく20年を迎える中、日本で竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島(トクト))に関する研究は依然、県竹島問題研究会がリードし、国が主体となる研究組織は実現しいない。政府がバックアップする韓国と埋めがたい差が生まれつつある...
竹島問題の「なぜ」 島根県条例制定20年 第2部・日韓の違い(4) なぜ研究体制に差があるのか 条例制定で若手研究者動く
残り1219文字(全文:1354文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
竹島問題の「なぜ」―条例制定20年のバックナンバー