自民、公明両党が少数与党になる前から、「熟議の府」「再考の府」とされてきた参院である。その役割を果たすには、衆院で積み残された懸案の徹底審議が求められる。さもなければ参院の存在意義はさらに薄まると与野党ともに心すべきだ。
衆院を通過した2025年度予算案...
自民、公明両党が少数与党になる前から、「熟議の府」「再考の府」とされてきた参院である。その役割を果たすには、衆院で積み残された懸案の徹底審議が求められる。さもなければ参院の存在意義はさらに薄まると与野党ともに心すべきだ。
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