野球部の代表に硬球を手渡す加藤正己駅長(左)=江津市渡津町、石見智翠館高校
野球部の代表に硬球を手渡す加藤正己駅長(左)=江津市渡津町、石見智翠館高校

 第103回全国高校野球選手権大会に出場する石見智翠館高校(江津市渡津町)野球部を激励しようと、JR西日本米子支社浜田鉄道部が4日、硬球2ダース(計24球)を贈った。
 野球部は2002年から、浜田鉄道部の管内にある江津駅(同市江津町)のホームや待合室の清掃活動をボランティアで続ける。地域貢献活動への感謝の意味も込め、硬球を贈ることにした。
 同校を訪れ、野球部の代表生徒に球を手渡した加藤正己駅長は「列車を使う生徒は少ないにもかかわらず、社会貢献の意識が高く、長年駅を清掃してもらっている。甲子園での活躍を全力で応援したい」と話した。
 大会は9日に開幕し、石見智翠館は第7日に弘前学院聖愛(青森県)と対戦する。
 (福新大雄)