戦後76年。戦争体験者は残り少ない。子や孫の世代が自身の問題として、戦争をどう受け止めていけるか。創作や研究を通して戦時の記憶と向き合う3人に話を聞いた。

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 SF小説の新鋭、小川哲さんは現在「小説す...