北信越総体第15日は8日、相撲、柔道などがあり、相撲団体では鳥取城北が5年ぶり4度目の優勝を飾った。個人は落合哲也(鳥取城北)が制し、アルタンゲレル・ソソルフー(同)が3位となった。落合は全国高校選手権を制した昨年度に続いて高校横綱に輝いた。

 柔道の男子団体は1回戦で開星、2回戦で倉吉北が敗れた。ボクシングはピン級1回戦で仁木厚希(米子松蔭)、ライト級1回戦で小谷李斗(倉吉東)が敗退した。

 第16日は9日、ボクシング、バドミントンなどがある。 (景山達登)

思い一つに 最後まで圧倒  先輩たちがあと...