日米の財務相が会談し、為替レートは市場で決定される点など通貨政策の基本原則を再確認した。ただ、トランプ米大統領は対日貿易赤字の一因が円安にあると重ねて批判している。日本の為替・金融政策に米政権は本質的に懸念があると理解すべきで、それを踏まえて今後の関税交渉...
残り1170文字(全文:1299文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる