【浜田】2021年8月の豪雨で損壊した浜田市周布地区の周布橋の架け替え工事が完了し1日、開通式があった。車道と歩道が分離され、安全性が向上した新たな橋の完成を祝った。
豪雨で橋脚が下がった周布橋の掛け替えは総事業費約16億8千万円。24年11月の豪雨で作業ヤードが流された影響などで、供用開始は当初計画から約1年遅れた。
完成した新たな橋は片側1車線で、延長101・7メートル、幅員は10・25メートル。前の橋と違って、車道と歩道が分かれている。
同市周布町の周布まちづくりセンターであった開通式には三浦大紀市長や地元住民らが出席した。周布地区まちづくり委員会の浜野佑紀会長(46)は「通院や買い物などがとても不便だった。橋の完成で日常の暮らしがより豊かになることを大変うれしく思う」と新しい橋の完成を喜んだ。
同市周布町と治和町の境界付近にある橋上で関係者によるテープカットもあり、地元住民らが渡り初めをした。(三浦純一)












