どのチームも60試合のレギュラーシーズン(RS)で苦しい時期が訪れる。チャンピオンシップ(CS)進出を決めた島根も例外ではない。リズムが悪いときにスサマジ戦士は何を考えていたのか。選手のコメントとともに象徴的な二つの場面を振り返る。
 

 ■今季最も驚いた主将の姿(25年3月22日vsSR渋谷)


 「すみません、どうやら取材を受けたくないみたいで…」

 65-69で惜敗した3月22日のSR渋谷戦後、...