戦争の記憶を次世代にどう伝えていくか。戦後80年となり直接の経験者が減っていく中で、この課題がますます切実になってきている。そこで重要なのが、身近な所に残されている戦争関連の遺跡や遺物といった「モノ」だ。加えて記録文書や写真、映像などの資料。これらを組み合わせて活用し、「手触り」とともに戦争体験や教訓を語り継ぐ活動が各地で行われている。リアリティーと分かりやすさを兼ね備え、時代にも即した「解像度」の高い伝え方とは―。模索する人たちを追った。(共同通信編集委員=福島聡)
▽プロパガンダは共通
日本の...













