鳥取県庁
鳥取県庁

 鳥取県と鳥取市は15、16の両日、計34人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち5人は市内の二つのクラスター(感染者集団)関連。県職員1人の感染も判明した。県内の累計感染者は1118人となった。

 新規感染者34人の居住地は鳥取市6人、県東部4人、米子市1人、県西部6人、県外2人、非公表15人。14日に24人、15日に10人の感染が確認された。

 鳥取市内のクラスターのうち、デイサービス施設では新たに従業員1人、利用者2人の感染が確認されて感染者が計9人となり、ほか1人の二次感染も分かった。接待を伴う飲食店3店舗が入居するビルと社員寮では、新たに1人の二次感染が判明した。

 感染した県職員は本庁舎に勤務。他の感染者の濃厚接触者として10日午後以降は出勤しておらず、職場内での感染拡大の恐れはないという。

 15日時点の県内の療養者は280人。このうち入院患者は123人で、確保病床(328床)の使用率は37・5%となっている。