参院選は19日、17日間の舌戦を終えた。鳥取・島根合区選挙区(改選数1)は新人5人が立候補し、選挙戦最終日は大票田の都市部で訴えに声をからし、有権者と握手し、選挙カーから手を振り、支持を求めた。事実上の「政権選択選挙」となり、石破政権の命運が懸かる夏の政治決戦の行方は、有権者が投じる1票に託される。(届け出順)
・谷口直矢候補は街頭活動をしませんでした
◆鳥取・島根合区選挙区立候補者((1)-5)<届け出順、敬称略>
中山 集 31 会社経営 国民新
出川 桃子 47 元島根県議 自民新(公明(推))
亀谷 優子 39 元大田市議 共産新
倉井 克幸 42 党鳥取・島根県国政改革委員 参政新
谷口 直矢 47 会社員兼農家 諸派新