310万人もの尊い日本人の命が奪われた第2次世界大戦の終結から15日、80年を迎えた。体験者の高齢化で、戦争を始めることの愚かさ、戦いの悲惨さや平和の尊さを肉声で伝えるのが困難となる中で、山陰でも「戦後生まれ」の世代を中心に、さまざまな形での記録や記憶の継承が、これからも続いていく。
「妻子を思い、両親を懐かしみながら戦に敗れ、み国の存続を祈り倒れられた」
松江市の中心部にありながら、うっそうとした森が広がる緑山公園(松江市西津田9丁目)の一角に...
310万人もの尊い日本人の命が奪われた第2次世界大戦の終結から15日、80年を迎えた。体験者の高齢化で、戦争を始めることの愚かさ、戦いの悲惨さや平和の尊さを肉声で伝えるのが困難となる中で、山陰でも「戦後生まれ」の世代を中心に、さまざまな形での記録や記憶の継承が、これからも続いていく。
「妻子を思い、両親を懐かしみながら戦に敗れ、み国の存続を祈り倒れられた」
松江市の中心部にありながら、うっそうとした森が広がる緑山公園(松江市西津田9丁目)の一角に...
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