20日午前0時40分ごろ、浜田市の浜田港で、沖合底引き網漁船「第二十八浜吉丸」が防波堤にぶつかったと、浜田海上保安部に通報があった。乗組員11人が病院に搬送され、機関長(39)と漁労作業員(34)が首の痛みを訴え、骨折の疑いで入院した。ほかの9人は軽傷とみられる。
浜田海保によると、船首部分を損傷し、浸水していたという。自力で航行し、漁港に戻った。
20日午前0時40分ごろ、浜田市の浜田港で、沖合底引き網漁船「第二十八浜吉丸」が防波堤にぶつかったと、浜田海上保安部に通報があった。乗組員11人が病院に搬送され、機関長(39)と漁労作業員(34)が首の痛みを訴え、骨折の疑いで入院した。ほかの9人は軽傷とみられる。
浜田海保によると、船首部分を損傷し、浸水していたという。自力で航行し、漁港に戻った。