大阪・関西万博 (C)ORICON NewS inc.
大阪・関西万博 (C)ORICON NewS inc.

 大阪・関西万博(大阪・夢洲)の閉幕まで1ヶ月を切り、新コンテンツがきょう17日登場した。ミャクミャク色の「ストリートピアノ」が西エリアに設置され、シークレットゲストも予告されている。

【写真】万博残り1ヶ月で登場…ミャクミャクをデザインしたピアノ

 ヤマハが、ヤマハミュージックジャパンと協働で、「風の広場マーケットプレイス(西エリア)」前に、誰でも自由に演奏できるストリートピアノを設置する『音でつなぐEXPO2025~Uniting the EXPO in Harmony』を実施。

 「国や世代を超えて人々が音楽でつながり、会場に彩りとエネルギーを創出したい」という日本国際博覧会協会の構想のもとに実現し、これまで全国のべ200か所以上でストリートピアノを展開してきたヤマハのノウハウを活かし、ミャクミャクなどをデザインしたアップライトピアノが誕生した。

 「このピアノは、大阪・関西万博閉幕日の10月13日(月・祝)まで、どなたでも自由に演奏をお楽しみいただけます。また、期間中は、シークレットゲストによるミニライブを開催します」としている。